さぁ、クリスマスディナーを堪能し、プレゼント交換も済ませ、いよいよ帰路に。
帰りは大丈夫だろうなぁ。えぇ?天気も悪くないしね。朝8時、出発。
電車、やっぱり待たされ、1時間。このくらいは慣れました。そしてダブリンへ。さあさ、フェリー乗ろ!14時発ね。
cancel...は?今キャンセルって言った?聞いてないしぃ~。
悪天候のせいで夜9時まで出向しないとのこと。
ま、ダブリン観光してればいいさ。って蝋人形博物館やショッピングしたりして、それなりに楽しんで、このとき、まだ余裕がありました...。
そして、フェリーも無事21時出向。で、ウェールズに夜中0時に到着。が。
ロンドン行きは始発までないとのこと。ホテルも満室。えー!ここで寝泊りぃ?
よくさ、テレビでさ、飛行機飛ばなくて、朝までロビーで待機してる人たち、大変だぁね。って見てたけど、自分が体験するとはさ...
こんなとこで寒いし、眠れないよねぇ??って隣ですでにいびきかいて寝てる男。あ。寝れるのね、なんてうらやましい!仕方なくひとり、ひたすら読書。インターネットも使えないしさ...話するのも面倒。つーか、話し相手は寝てるし...キツイ5時間...
寒い...風呂入りてぇ...暖かいふとんに横になりたい、足伸ばして...
飛行機のひとは、航空会社がホテルの部屋用意してくれるじゃん。列車はないの??
よーやく、列車も走り出し、ロンドンに着いたのが、次の日の朝10時。27時間。
ヘロヘロです。ひたすら寝ました、えぇ。
来年は日にちずらして帰ろう。そして雪なら絶対帰らないと誓ったのでした。
こちらでよく見かける懐かしい湯たんぽ。hot water bottleというそう。
日本でもエコってことでリバイバル中。
ダンナママからのクリスマスプレゼント。
これ、ヘロヘロでロンドンのフラットに帰ったとき、冷え切った体に重宝しました...
実は初めて使いました。
ダブリンのダブルデッカー(二階建てバス)は黄色と青のツートン。
グリーンじゃないのね。
注意書きもアイルランド語(上)併用。
アイルランド語でメリークリスマス。
ワックスミュージアム(蝋人形博物館)