タイフェスの後は海老蔵さんの歌舞伎を観にエンジェル駅にあるSadler’s Wellsという劇場へ。
チケット受け取りに3時間前に到着。そこで、なんと写真家、篠山紀信さん発見!(あのヘアースタイルなので一目瞭然!)
2、3人の取り巻きに囲まれてたので声かけられず。(握手したかった...写真も。←ミーハー)
フツーにぶらぶらと歩いてました。
さて、歌舞伎の方は...
はっきり言って難しい。やっぱりな、わかってたけど。
古語使うし、節に合わせて歌うようにセリフ言うからさらに難解。第二幕から英語解説聴きながら。こっちのが理解できた(^^;)
始めから利用すればよかったー。
あと長い!3時間で間にインターバルが入る。ダンナもぐったり。確かにね...
でも立ち回りが意外に アクロバットな感じで、(宙返りとかする)、派手で最後は宙に浮いてたし。
それが面白かった。(アクションだけかいっ)
劇場がとーっても急勾配(ちと足すくみそう)で2階席でもすごく観やすかった。
ちなみにカメラチェックなかったし、外人さんぱちぱち撮ってたし(外人のみ。日本人はお行儀いいからね♪)
フラッシュ使わなきゃいいのかなーって思いつつ最後に撮っちゃいました。(最初はマナーなってないなー、ちっ。なんて白い目でみてたくせに)
あ、でも撮ったの最後だけね。みんな拍手喝さいしてるどさくさに紛れてね。
その外人さんたちは中盤から撮ってたの。カメラ光ってて気になるでしょ?
よい体験でした。いやぁーでも海老蔵さん体力あるなー。迫力満点でした。
あと面白かったのが、よっ、11代目っ!とか、なりた屋! って日本人のおじさんが海老蔵さんが見え切る度に声かけてたの。
そうすると何人かの外人さんが何!?うるせーなぁって感じでキッってそっち見るんだよねぇ(笑)
あれって野次に聞こえるし。こっちの人はそんな習慣ないし知らないから、シーッって思ってるんだろーなーって。笑えます(^^);
帰り道、後ろでしゃべってた日本人女性の話し声が耳に。
”海老さま、サイコー(LOVE←勝手な想像) ”
エンジェル駅なだけにエンジェルが。
満席御礼。
海老さま、宙に舞う。