Geneva

突然ですが！私たち、ダンナっちの仕事の都合で急きょ、スイスのジュネーブへ引っ越すことに！
ホント急だし、１０月に１ヶ月、私だけ日本へ一時帰国するのに、１１月にはロンドンを離れなければならないことに。どーすんのよ？！
せっかく私のフリーランスの仕事も順調でリピートしてくれるお客さんもいて、友達もできたのに(泣)
なので、日本からロンドンへは帰らずに、ジュネーブへ行くことになり．．．ﾀﾞｲｼﾞｮｳﾌﾞﾅﾉ?
とりあえず、どんな所か下見旅行へ行ってきました．．．。

この噴水がメインの観光らしい。

機内からも見えた！

近くまで行ってみる。

水もきれい。

街のどこからでも見えるこの噴水。

街もきれい。

日本食レストランも豊富。

スイスなだけに街中の時計もこんな感じ。

コレはピーチビール。おいしかった。

スイスのマック限定(たぶん)、イタリアンバーガー。これも美味。

スイスは日本より物価が高い。

でもロンドンよりはるかにきれい。住みやすそうという印象。

街の中心部から山が見える所や路面電車が走ってる風景なんかが、

日本の札幌や函館を思わせる感じ。

公用語はフランス語。もちろん英語も通じるけど、看板は仏語だったりする。

フランス語わかんないしぃ。

ま、どうにかなるﾃﾞｼｮ｡

思えば、東京、ロンドンと１年と住んだことない私たち．．．

今回も半年から１年という契約だし。

定住先は．．．まだ未定。

という訳で、また、新しい生活が始まります。

タイトルも変えなきゃね。

お気に入り。

お友達が私たちの結婚祝いにくれた夫婦箸。

私たちのお気に入り。

もちろんロンドンにも持参してきました。毎日のように使ってます。

Mちゃん、ありがとう！

抹茶クリームブリュレ

みやまという日本食レストランで食べたデザート。

超おいしかった。抹茶好きにはたまらんコラボ。

ぜひ機会があったらお試しあれ～

謎のデッサン画

入居する前から、わが家に飾ってあった額に入ったイラスト。

前の同居人が描いたモノらしい。
最初見た時、怖っ。って思ったけど、だんだん気にならなくなり、
そのまま飾ってあります。
ニュヨークーとロンドン、友好の架け橋。

不思議かつ斬新な構造．．．

よくみるとサイン入り。
負けじと東京タワーとロンドンブリッジつなげちゃう！？

Notthing Hill Carnival

８月最後の週末、こちらは月曜まで３連休で、ノッティングヒルのカーニバルに行ってきました。

いろんなコスチュームに身を包んで練り歩く、パレードですね。

日本でも同じころ、浅草サンバカーニバルが開催されていたとか。

日本と違い、最近めっきり寒くなったロンドン。雨がそぼ降る肌寒い日でした。

なんと、ダンナの同僚から、このカーニバルで過去、５回喧嘩による殺傷事件があったので気をつけてとのメールが。ﾅﾇ?!

そういえば、警官があちこちに立っておられる。そういうことか。

近所に住む人がこのカーニバルに便乗して、自分家の庭でバーベキューして、商売にしてるのとか、トイレ１ポンドで貸します。とか
ほんと自由だなーって思いました。

日本でやったら怒られそうだもん。

Thriller-Live

わが家の月いち恒例ミュージカル、今回はマイコー・ジャクソーン！

実はビジュアル的に彼にあんま興味なくて。だって、ﾎﾗ､もう直視できないほど顔いじっちゃってたﾃﾞｼｮ？どうも苦手で。スリラー辺りで止めとけばよかったのに．．．。でも曲は好き。

まぁ、それはさておき、ダンナっちも日本でスリラーとかBAD、カラオケで歌ってたし。
興味はあるのよね。

今回はミュージカルというより、ライブショーでした。ジャクソン５時代からその後まで。

聞いたことある曲もこれもマイケルだったのかーってのが２，３曲。
この程度の知識．．．浅すぎ。

中でも、ジャクソン５時代のマイケルを演じたコが踊りも歌もうまくて。最初、高音がすごいから女の子かなと思ったくらい。

あと、口パクでダンスだけパフォーマンスするダンサーがBillyJean と SmoothCriminal(たぶん)を踊ったんだけど、

この彼が完コピでびっくり！後でYoutubeで確認したら、細かいしぐさまでパーフェクトでした。

ショー観る前に予習してけばよかったー。

余談。
ひとり、ひょろ長い痩せたダンサーがいてね。この人が体が硬いのかダンスが下手でずーっと気になってました。

やっぱ、ダンスって柔軟性がないとうまく見えないんだな。でも不思議と最後の方は硬さも目立たなくなってきた。体ほぐれてきたのか！？

ほんと、一度マイケルのライブ生で見てみたかったな。

まさに、彼はKING OF POPだなーって実感しました。

ちなみに、このショーはマイケルがなくなる以前から
すでに上演されていたそうﾃﾞｽ。