2010年5月29日土曜日

Euro Vision

ウチのダンナさん、アイリッシュだけどあまりギネスは好きではありません。

彼はどちらかというと文系です。サッカーもナショナル大会なのに興味がない。

にもかかわらず、今日とついこの前、2日間かけてヨーロッパの国のみで選抜していく、Eurovisionというテレビ番組、(毎年開催しているそう)国対抗歌合戦に夢中になってました。

まぁ日本でいう紅白歌合戦の国対抗版みたいな。(ちと違うかな?!)
サッカーの試合は興味ないのに...なンで?!
しかもアイルランドが優勝したら誇りに思うぅ。なんて涙したりなんかして。
女子みたい...

 結局、ギリシャが優勝。19歳の女の子が今どきのポップな歌を熱唱。いかにも若者受けしそうな歌で。でもやはり1位なるくらいだから、なかなか個性的な声で、私好きかも。

一方のアイルランドは1993年に優勝経験のあるベテランのおばちゃん。

これも世代交代の哀しい時代ゆえ、なのか?
日本の紅白もそうだけど、どんどん若い世代受けする方向に向かってるもんね。

せっかくはりきってアイルランドに一票、電話リクエストしたのに...

アイルランドも次回は若者層狙わないと!?

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